なみのうず – ユクサ物語 – 予告編
なみのうず – ユクサ物語 – ショート・ドキュメンタリー本編
音楽 : DOUBLE FAMOUS
2017年、残暑も酷暑な鹿屋の8月も終わりの頃
激しく回る扇風機の風音著しいのは承知の上で一本の電話に出た。
バッさん だった。
彼は設計事務所を営み、様々な活動に力を入れている。
いわゆる活動家、タイプではないが不思議と何かの中心におり
メディアにも小慣れた 鹿屋では稀有な存在の一人である。
a movie production -WAKIMURA EIZOU
なみのうず – ユクサ物語 – 予告編
なみのうず – ユクサ物語 – ショート・ドキュメンタリー本編
音楽 : DOUBLE FAMOUS
2017年、残暑も酷暑な鹿屋の8月も終わりの頃
激しく回る扇風機の風音著しいのは承知の上で一本の電話に出た。
バッさん だった。
彼は設計事務所を営み、様々な活動に力を入れている。
いわゆる活動家、タイプではないが不思議と何かの中心におり
メディアにも小慣れた 鹿屋では稀有な存在の一人である。
2017年7月に solo piano アルバム “.i” をリリースした
横浜で暮らす Eriko Uegaki
彼女から送られてきたCDからは どこまでも手触りを感じ
旋律が降りてきたそのときに録音して弾き始めるという
独特なレコーディング・スタイルに心掴まれました。
これは 無農薬野菜を育てる 境地だと
わたしは直に 鹿児島県垂水市に暮らす 山田野菜
山田さんファミリーに撮影の許可をとると
快諾、のちすぐに撮影に出かけました。
彼らの暮らし、育てた野菜たち、情景、風景
どこを撮っても説得力のある映像になると。
そしてEriko Uegaki の触れる鍵盤に溶け込んでゆくのです。
“prelude” 前奏曲を今回制作しました。
1年ほどじっくり撮影させていただいて
山田野菜さんの暮らしと、南国鹿児島の織りなす四季折々の情景
Eriko Uegakiのアルバム1枚を通して1本のショート・フィルムを制作する予定です。
タイトルは「.i」
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